天国と地獄のはざまで美味い酒を飲むかい。
この世界は創られたものである以上、どこかで終末があると。
私達酒好きもまた、いつかは終わりが遣って来ます。
それは自己破滅かもしれない・・・。
人にはおのずと限界があるから、お酒や偶然とは理由なきものではなくて、原因と結果に先導される意図であるのです。
実際、感謝が出来ない人は、いつも決まって最後の最後で自ら失敗するように。
自己破滅の遺伝子はアルコール依存性の中に隠されているようです。
そうならない為にも酒好き仲間が必要だと。助け合える友が必要だと。感謝する親友が必要だと。
創造主は何より合理的なのだから奇跡を信じる前に、目に見えないものを信じる前に、
目に見えるものから信じるのが先決であります。
現実から目を背けていては、運命が始動する前に終わってしまうのです。