天国と地獄のはざまで美味い酒を飲むかい。
もしも、宇宙人の中に酒好きがいたなら、私達は仲良くなれるかもしれない・・・・・・・・・。
宇宙からの視点に立って思うことは、酒好きとは幸せに生きる権利を与えられた、ちょっとだけ自己中心的な酒族であります。
それは地球の支配者としては未熟ですが、この星を愛する守護者としては一人前であり、
芸術的とは言えないまでも、共存共栄により社会に貢献する酒好きたちなのです。
実際、自己完結しています。
社会に影響を与えたり、偉業を成し遂たいとも思わずに、ただ感謝してこの世を去る酒好きたちです。
何よりも人間は地球のガン細胞だとしても、酒好きたちは地球の象徴的存在に見えるのです。
なぜなら、この地球は水の惑星なのだから・・・・・・・・・・・・・・・・・・。