新世代の政治家には共和党を創出する使命が待っている。
なぜなら、
「和を以て貴しとなす」。聖徳太子の時代から日本は共和党なのです。
なぜ、今まで共和党がなかったのか。
それは次の世代の若者の為に取って置いてくれた先代達の思いやりですね。
一大政党が100年以上も実権を握るのはアメリカの言いなりだからですが、時代の変化に対応出来ない政治では、国家の存続自体が危なくなりうるし、新しい政治によって再び国は活気付くものです。
キケロはこう言います。
「常に変化するものは不滅である」と。
政治にはコントロールが不完全であることに重要な民主主義の価値があり、その政治にも万物と同じく終わりがある。
政治は不完全な人間が創ったものであり、ゆえに成長するものであるから、その政治が新しく創り変わったとしても何ら不思議ではない。
むしろ逆に、時代や法則性は常に変化を追求して行くものであるから、100年以上も同じ政治などあり得ないし、それは社会を混乱に招くことになります。
グローバル化が進む現代社会には、民意による同意した正しい共和党との共存共栄論なのです。