世の初めから隠されてきたもの!
歴史には二面性があるように、人がゆく裏にこそ真実が隠されているもの。
実際、血が流れるのが歴史ならば、いつだって犠牲になるのは善良な人達なのです。
オリゲネスはこう言っています。
「この世界は創られたものである以上、どこかで終末がある」と。
世紀末概念が無くなると、また世界戦争の始まりです。
古くは神への生贄や、王への奴隷制、国家の忠義やビジネスマンの秩序など、
事実が良ければ良いほど悪く、悪いと思うことが良かったりもします。
人間以外の動物には必要以上な攻撃をしない本能が備わっていますが、
危険なのは人間だけそれを適度に制御するメカニズムが上手く機能していないところです。
本当に人類は地球のガン細胞なのだろうか?