2ntブログ



上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 --_--_--



洋菓子の仕事でフランス人と居酒屋に行った時です。最初の一杯はプレゼントするが、二杯目からは割り勘だと言います。
なぜと聞くと、ケチは美徳だと言い、私に信用を得るためだと言うのです。
なぜと聞くと、ケチは破産しないから、安心してくれと言うのです。
なぜと聞くと、どんな大富豪でもお金の使い道を知らなければ悪徳だからというのです。
なぜと聞くと、古くはマキャベリの君主論だそうです。王様はケチでなければ民を苦しめるからだそうです。
日本の北条早雲のようですね。そう言えば早雲も戦に強かったような気がします。



 2014_09_26



ゲーテは言います。
「君は本気か。ならばこの瞬間をとらえよ!
出来ることを、あるいは、したいと思うことを、今すぐ始めよ!
大胆さには非凡な力と、魔力が宿る。ただ没頭するだけだ!
そうすれば心が熱を帯びてくる。今すぐ始めよ!
そうすれば世界は、成果は、思うままだ!」

「止まれ!力を抜け!よく考えろ!自分の素直さに気づけ!
本当に欲しいものは何か言ってみろ!それが解らば手に入る!」

古典の名著ですがブロガーならばきっと役に立つ本です。



 2014_09_26



ビジネス本を1,000冊読むとコンサルタントになれるって知ってます?

名前は出せませんが実際、コンサルタントはみんなそうです。事実です。

私は500冊くらいのビジネス本を読んでいますが、何を読んでも面白いですね。

今日、紹介しようと思っているのは、コピーライティングの本です。
ブログを書く人には役に立つと思って。
モノを売るだけではなくて、書くことが楽しくなる本です。

有名すぎてつまんないかもしれませんが、「神田昌典」さんの書いた本は何を読んでも面白いですよ。
著者の人柄も好きですし、本好きですから仲間意識を感じます。

私が好きな「神田昌典」さんの本は、「あなたの悩みが世界を救う!」というちょっとマニアックな一冊です。

ともあれ、コピーライティングの本はみんな面白いですよ。
コピーライティングの本を1,000冊読めば一流の作家になれるかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



 2014_09_26



残念なことに社会の多くは、非道徳的で無差別な生へのエゴイストによって、美化されています。

自分の事しか考えられない人は、人生に価値が認められないように、
本能や感情だけでは欲望同士のいざこざが永遠に途絶えないように、
実際、人間の大権利である自己保存の欲求でさえ、3回繰り返せば憎しみや怒りが生まれてくるこの現実の中で、
いかにエゴが社会の敵となるのか良く解ります。

確かに、現実が厳しければ厳しいほど、不運や悲しみに出会えば出会うほど、人は愛に向かわせるものです。
また、毎日を懸命に頑張るほど、強く愛を感じるものですから。

私たちの毎日の行為は、すべて男女の結び付きによるもの。

ゲーテはこう言っています。
「人格を形成するのは、ロマンである」と。


 2014_09_26



歴史には二面性があるように、人がゆく裏にこそ真実が隠されているもの。
実際、血が流れるのが歴史ならば、いつだって犠牲になるのは善良な人達なのです。

オリゲネスはこう言っています。
「この世界は創られたものである以上、どこかで終末がある」と。
世紀末概念が無くなると、また世界戦争の始まりです。

古くは神への生贄や、王への奴隷制、国家の忠義やビジネスマンの秩序など、
事実が良ければ良いほど悪く、悪いと思うことが良かったりもします。

人間以外の動物には必要以上な攻撃をしない本能が備わっていますが、
危険なのは人間だけそれを適度に制御するメカニズムが上手く機能していないところです。

本当に人類は地球のガン細胞なのだろうか?



 2014_09_26



ポイントカードの整理と言う発想が素敵ですね。

私はポイントガードの事は気にしたこともありません。
ポイントも気にしません。
たまにポイントが貯まっても使わずに、そのままです。

ポイントカードの危険な所は、住所を教えてはいけないところです。
それはリストであって、他社に販売される可能性があるからです。

住所や氏名、電話番号を教えないポイントガードは良心的なポイントカードですね。
純粋にリピートを期待しているのですから。

実際、ビデオレンタル店や会員制などは、商品で儲けるよりも、リストを使った見込み客を企業に販売したり、コンサルタント業などで利益を得ているのですから。

商品を買うのは好きですが、買わされるのは嫌いです。個人情報保護法は大切ですね。



 2014_09_26



08  « 2014_09 »  10

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

プロフィール

酒好き文化風俗研究者

Author:酒好き文化風俗研究者
酒好き研究者とは、お酒の飲んだ時に生じるインスピレーションを本に書き写したものをまとめた裸の言葉です。ちょうど20年の時を掛けて出来たのが私の著書の酔書です。書く事は楽しい。一流とは楽しい気分なしでは何もしないそうです。人生の思いは手で書くように、こだわりにはパワーがある。感傷的になりそうでならないのが、最高の芸術だと言うからだ。実際、理屈よりも楽しくなければ何事も長続きしない。神は紙の上で語りかけてくるものである。百年後のメッセージを書き残すつもりで大いなる目的に尽くした。必要より方法が世界を創って来た事実だからだ。セネカは言います。言葉は意味する重みよりも、言葉の持つ音の響きの方が大きいと。真理を語る時は単純で整っていなくても良いらしい。酒好き研究者はもっと大いに語らなければ過去と未来を繋げる役目を果たせない。確固たる確信は伝染する。国家を論じ、拝金主義者を軽蔑し、友愛を語らなければ使命は果たせないのである。民族の継承を語り、民族の誇りを語るのである。自らの宿命は書き残さなければ誰も解らないものである。なぜなら、酒好きには綺麗事に隠された裏の欲求があるからだ。現実という厳しさとの共感と秘密があるからだ。分析なんてものは、仮説を説明する為にあるのだから、それよりも大切なのは、答えは一つではないことである。何を行うか、よりもなぜ行うかである。書くとは、そもそも説明できないことを発見するところにある。成果は論議から成るものだからだ。そしてブログの目的とは言葉を通じて酒好き達の縁を結ぶことでもある。人は優れた一行、優れた一言を待ち望んでいる。人は良い言葉に飢えている。世界で最も重要なのは良い文章である。酒好きが語らなければ何も変わらないのである。メッセージは出せば成る。酒好き達には酒を飲まなければ、夜も眠れない心配事や不安が存在するのです。人は何の為に生きているのか時々解らなくなるものです。苦しい人生を耐えやすく変えられるのならばそれだけで良いのです。本当に困った時に読むブログでありたい。人間の知の全体を一望し得るほど悟りは開かれていないが、人生を生き抜く為の綺麗事ではない知恵を仲間と一緒になって考え、あなた自身の目標に貢献できるような、社会に全世界に対してこの問題を提起したいのです。定理や公式よりも、定義を重視して。酒好き達がこの世の不条理に負けて思考を停止しては悪魔の思う壺である。この世に正義などない。あるのは勇気だ。ブログの未来は未だ謎だらけである。世間の常識を用いなければ最高の真実は説き得ないように、知識や手段なしには対象の理解はない。対象の理解が無ければ活動は有効ではない。囚われていた主題から解放されるには、その人物が面白くなければ行き詰まるように、大きな目標は細部にこそ思想がある。孔子は言います。下学して上達すると。目標は世の中を変える研究をやることである。全てを疑い、問い続けるという冒険だ。タルムードとは激しく問い続ける意味である。人類はストーリーを共有するという天賦の才能が備わっているのだから、新しいストーリーをブログから発信する事が世界には必要だと考えるのです。最後にダ・ビンチはこう言い残しています。「書け!書くのだ!歴代の偉人達は何をしたと思う?そう、書き残したのだ」と。

最新コメント

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR




pagetop