天国と地獄のはざまで美味い酒を飲むかい。
歴史には二面性があるように、人が行く裏にこそ真実があるもの。表の歴史は血が流れることが片面であるなら、その裏に書かれているのがお酒なのです。
なぜなら、いつの時代も酒好きたちは犠牲を強いられてきたのです。
古くは、神への生贄や、王への奴隷制度、国家への忠義や会社組織の秩序など、
事実は良ければ良いほど悪く、悪いと思うことが良かったりしています。
酒好きたちはこの歴史の事実を無意識ながらに受け入れては本能的に応用し、豊かな社会の実現を可能にしているのです。
ヘーゲルは言います。
歴史と人生はやり直しの連続であると。
ヘーゲル哲学の核心は、歴史とは精神が自己を意識していく過程だというところにあります。
つまり、我々人類は人間関係の修復を求めているのです。
酒好きはいつの時代も貢献します!
未来はどっちだ!美味しいお酒が飲める方だ!
間違っても血が流れる方であってはならない。決して。