日本とヨーロッパの違いを考えてみました。
EUは、個人があって、家族がある。
EUは、命懸けで女性の要求を応えようとするが、
日本は、女には恥ずかしくて適当に対応する。
日本は、義理や恩義を重んじるが、
EUは、恩の概念がない。
EUは、自己を主張するが、
日本は、穏便に当たり障りなくする。
日本は、はたをらくにする事が労働だが、
EUは、労働は劣った者がする。
EUは、選挙の政策がハッキリしているが、
日本は、誰に投票しても同じだ。
日本は、動物も偉いが、
EUは、動物は野蛮だから教育が必要だと言う。
EUは、人格は自我であり、
日本は、無我だと言う。
日本の教育は、人格の完成を目指し、平和的な国家や社会の継続者として、真理と正義を愛し、個人の価値を貴び、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた人を育てる事だが、
EUは、自分と他人の関係が良く解る事、暖かい人間関係が持てる事、厳しくても不運にあっても心の平静を失わない事、真理と人生に対する深い洞察力をもつ事である。
EUは、世界は統一すべきだと考えるが、
日本は、自然のままでいいのだ。
日本の女性はかわいいが、
EUの女性は、美しいである。
EUは、政策や法律は自分達で考えるが、
日本では、アメリカが考えるものだ。
日本では、誰が言ったのかが問題だが、
EUでは、何を言ったのかが問題だ。
EUは、役所が市民を守ってくれるものだが、
日本は、役人に監視されている所だ。
EUは、合意を得る為に妥協しないが、
日本は、長い物には巻かれれば楽だ。