酔っぱらいの凶暴性は大体が小心にある!
酔っぱらいの罪と罰。
酔っ払いが取るべき二つの大きな道は、狂気と惰眠のどちらかです。
愛すべき惰眠は、いざという時に目を覚ますのであれば、自己責任において自己完結していると思えるから、この際、目をつむるとして、問題なのは狂気の方です。
酔っぱらいの凶暴性は思いつきだから長続きしません。せいぜい10分くらいです。追い出せばひっくり返ります。
酔っぱらいの犯罪や凶暴性に対して、動機と根拠は必ずしも同一ではなく、別々に異なるものであるから、
酔っぱらいの動機は言い訳に当たります。
酒飲みのルールを守れない酔っぱらいは人間が未熟だからです。
アダルトチルドレンにお酒を与えると暴言を吐くのは必然なのです。子供ですから。
自分自身との折り合いが上手く行っていない人に、他人と上手く行くはずがありませんから。