仏教を今一度、初心に帰って考えてみるのも良いかもしれません。
その後、本場のインド仏教がイスラム教徒に占領され、インド仏教は絶滅してしまいます。
慌てた日本仏教は、今ある中国仏教とインド仏教をミックスして日本独自の仏教を日蓮がコーディネートします。
ここまでの仏教は素晴らしい。日本に大きく貢献しております。
問題なのは、その後です。
沢山の宗派がのれん分けされましたが、分裂した状態で融合していないから、本来備わっているはずの日本仏教の底力が見当たらないのです。
問題解決の出来ない宗教に神の意志が感じられない様に、日本の道徳教育の損失は現代にとって最大の痛手です。
ぜひ、日教組と教育とは何ぞやと言う議論を行ってもらいたいと希望します。
日本の教育制度は失敗していると言われる現代において、文科省や日教組に話が出来るのは、仏教組であると考えられるからです。
子供達の将来を案じ、日本の行く末を見守るのは宗教家の使命であり、仏の道だと思いますから。
また、現在の仏教組を見ておりますと、目的もなく退屈で力を持て余している風にも見て取れる訳で、その余って使われていないエネルギーを社会に向けて貢献する事が、少なくても国民の支持は得られるものと考えるのです。
慰安婦問題の真実。その3
慰安婦問題の本質は、戦争の犠牲者はいつでも女性だと言う事なのです。
女を戦争の犠牲にした事実が慰安婦問題です。
つまり、戦争をするな!と日韓の女性は言っているのです。
日韓の女性は世界の女性に先駆けて優秀ですね。
女は戦争の道具ではありません。男はいつの時代も勝手なものです。
一体、何人の女性が犠牲なら許されるのでしょうか。
10人なら許されるのでしょうか。1万人ならダメなのでしょうか。
日本人の「いいオトコ」は先の大戦で絶滅したのでしょうか?
これでは女性は子供を産みたくなくなります。
なぜなら、子供も戦争の道具として利用されるからです。
冗談じゃありません。
女と子供を犠牲して歴史に名を遺す事を名誉とする男に協力など出来るはずがありません。
そして、この問題は世界中の女性に広げるべきだと考えます。
なぜなら、
平和は母なるものだから、女性の団結なしには世界平和は実現しないと思われるからです。
現実の状況では、次の戦争でも同じ事が繰り返されることは目に見えて明らかです。
日韓だけではなく、世界各地で・・・。