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もし仮に、韓国と北朝鮮が戦争に突入したら、その時の最大の味方は、アメリカではなく日本人です。
なぜなら、
アメリカはその戦争を早く終われせる気が初めから無いからです。戦争に掛かる必要経費を回収すまでに終わらすことはアメリカにとって不合理だからです。戦争は最大のビジネスです。
従って、韓国の最大の同盟国は日本になります。
勿論、中国やロシアは北朝鮮側であり、やはり同じことを考えますから、韓国の圧勝で終わるシナリオは日本が韓国に対する貢献度に大きく影響すると考えられます。

その時、日本が「憲法9条があるから尖閣諸島まではいけません」と駄々を言う子供では戦っている最中の韓国にとっては冗談ではありません。
それに日本に暮らす在日韓国人も祖国の為に命を捧げるでしょうから、その時も日本人の協力が必要不可欠です。
帰ってきたら家が無いでは悲しすぎますから。

心配性な韓国人にとっては、お人好しな日本人との協定が一番なのにも関わらずに、それがない。
ならばハッキリすればそれはそれで良いのですが、両国どちらもハッキリしない。

いずれ朝鮮半島は何らかの動きがあるのは必然ですから、その為の徴兵制度であり、北朝鮮に対する経済制裁は戦争しなさいと言っているようなものだから、いつ戦争が始まるかは両国しだいではなく、日本しだいでもありません。

民族は戦わなければ統一出来ない悲しい性なら、その後の安全や女性や子供のことも考えなければ無謀です。
そうなるとやはり日本人が一番信用の措ける民族になることは、歴史が証明しているのです。








 2014_10_24


日本の原発の歴史は、1955年、戦後わずか10年後に始めた訳ですが、アメリカに占領された状態で日本が好きで原発を始められる訳がなく、ましてエネルギー課題は原爆を経験した国の方針とは思えず、アメリカの言われるままに嫌々始めたのではなかろうか。

やはり日本は原子エネルギーの実験の場なのかもしれません。
歴代の元総理大臣2名が反原発を唱えるように、彼らは国民が知らない何かを知っているのでは。
ロシアのプーチンも日本に原発があるのが理解できないと言っていますし。

問題なのは、その後の安全対策と、処理施設です。
国が何もしていないのは、原発をやりたくないからでしょう。

早く国民の同意を得て、アメリカに「原発は止めます」と言えばいいのですが、ここまできて止められないのはコストを掛け過ぎたせいでしょうか?それとも賄賂?どちらにしても、国家の繁栄と国民の安全が第一ならば、原発が無くても問題のない国を世界と同様に創るべきだと考えます。

私達は祖先から見ても、子孫から見ても正しい事をやらなければ正義を主張する事に自信が持てないでいるから、
まして、問題を先延ばしにして未来に委ねるなど、子供のやることですから。









 2014_10_24


私でしたら、消費税は0%に戻し、国民のレベルを10%に上げます。
これで問題は解決です。解決出来ないのは情報を公開する事が出来ないからです。

政治や政策は国民の為にあるのだから、消費税だけ10%に上げるのではなく、国民のレベルを10%に上げる政策も必要です。
まして、増税分を正しく使ってくれるとは期待出来ず、信用の無い増税でどんなレバレッジを掛けてくれるのでしょうか。
奴隷制度の無い日本においては、まさか国民は馬鹿で良いなどと考えていないと思いますが、現代は何かと政策や政治家に対して同意出来ないのが現実です。
私達、国民の願いは早く同意出来る政策を持った政治家に投票することですから。

現在、日本で問題になっている一つに、日本人の文字離れがあります。
ブロガーには関係ありませんが、実際には、字は読めても文字は読まない人が数多くいます。
胸を張って「私は本を読みません」と言う人をよくお目に掛かります。何者でしょうか?

世界的に見ても理解できない現象ですが、この解決策に誰も名案が浮かびません。

増税にレバレッジを効かせるなら、国民に懸賞品を出して問題を直視してもらうのも一つの手かもしれません。

楽しくない増税には怒る以前に悲しくなりますから、国民感情を無視した政策ではなくて、楽しくなる増税を国民に尋ねるのも日本が楽しくなる政策だと考えます。

つまらない政治家が、つまらない政策で、結果、つまらない社会ではつまらない国民となってしまいますからね。










 2014_10_24



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プロフィール

酒好き文化風俗研究者

Author:酒好き文化風俗研究者
酒好き研究者とは、お酒の飲んだ時に生じるインスピレーションを本に書き写したものをまとめた裸の言葉です。ちょうど20年の時を掛けて出来たのが私の著書の酔書です。書く事は楽しい。一流とは楽しい気分なしでは何もしないそうです。人生の思いは手で書くように、こだわりにはパワーがある。感傷的になりそうでならないのが、最高の芸術だと言うからだ。実際、理屈よりも楽しくなければ何事も長続きしない。神は紙の上で語りかけてくるものである。百年後のメッセージを書き残すつもりで大いなる目的に尽くした。必要より方法が世界を創って来た事実だからだ。セネカは言います。言葉は意味する重みよりも、言葉の持つ音の響きの方が大きいと。真理を語る時は単純で整っていなくても良いらしい。酒好き研究者はもっと大いに語らなければ過去と未来を繋げる役目を果たせない。確固たる確信は伝染する。国家を論じ、拝金主義者を軽蔑し、友愛を語らなければ使命は果たせないのである。民族の継承を語り、民族の誇りを語るのである。自らの宿命は書き残さなければ誰も解らないものである。なぜなら、酒好きには綺麗事に隠された裏の欲求があるからだ。現実という厳しさとの共感と秘密があるからだ。分析なんてものは、仮説を説明する為にあるのだから、それよりも大切なのは、答えは一つではないことである。何を行うか、よりもなぜ行うかである。書くとは、そもそも説明できないことを発見するところにある。成果は論議から成るものだからだ。そしてブログの目的とは言葉を通じて酒好き達の縁を結ぶことでもある。人は優れた一行、優れた一言を待ち望んでいる。人は良い言葉に飢えている。世界で最も重要なのは良い文章である。酒好きが語らなければ何も変わらないのである。メッセージは出せば成る。酒好き達には酒を飲まなければ、夜も眠れない心配事や不安が存在するのです。人は何の為に生きているのか時々解らなくなるものです。苦しい人生を耐えやすく変えられるのならばそれだけで良いのです。本当に困った時に読むブログでありたい。人間の知の全体を一望し得るほど悟りは開かれていないが、人生を生き抜く為の綺麗事ではない知恵を仲間と一緒になって考え、あなた自身の目標に貢献できるような、社会に全世界に対してこの問題を提起したいのです。定理や公式よりも、定義を重視して。酒好き達がこの世の不条理に負けて思考を停止しては悪魔の思う壺である。この世に正義などない。あるのは勇気だ。ブログの未来は未だ謎だらけである。世間の常識を用いなければ最高の真実は説き得ないように、知識や手段なしには対象の理解はない。対象の理解が無ければ活動は有効ではない。囚われていた主題から解放されるには、その人物が面白くなければ行き詰まるように、大きな目標は細部にこそ思想がある。孔子は言います。下学して上達すると。目標は世の中を変える研究をやることである。全てを疑い、問い続けるという冒険だ。タルムードとは激しく問い続ける意味である。人類はストーリーを共有するという天賦の才能が備わっているのだから、新しいストーリーをブログから発信する事が世界には必要だと考えるのです。最後にダ・ビンチはこう言い残しています。「書け!書くのだ!歴代の偉人達は何をしたと思う?そう、書き残したのだ」と。

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