日本の借金1,000兆円を一気に返す方法が一つだけあります!
1,000兆円もの負債とは一気に返すものであって、チョロチョロ返すものではありませんから、
ズバリ、北朝鮮と韓国との戦争です。
過去には代理戦争が日本の高度成長を支えたように、今後はアメリカと協力した代理戦争が日本やアメリカ、また、ロシア、中国がその恩恵を受けることになります。
私は平和主義者なので、北朝鮮と韓国は仲良く一つになることが望ましいと考えますが、
おそらく、そうさせてはくれない何かがあるに違いなく、アジアの平和はアジアの人達で考えなければならないのに、
現実はまったく逆に進んで、また強国の餌食になりかねないのです。
日本はかつてアジアから植民地を解放したように、今後もアジアの雄となって一肌脱げば良いのですが、
今の日本じゃそれは期待できない。そうなると、残された道は、アメリカの同盟国らしく振る舞うしかなく、アメリカもおそらくそれを望んでいるに違いない。
それだけではない。
北朝鮮と韓国の戦争にあやかって、台湾は中国から独立戦争が起こる可能性もあるからです。
そうなると、今度はウイグル自治区が独立運動を活発にし、弱った中国にチャンスを見たロシアがまた攻めてくるかもしれません。アメリカも何らかの行動を起こすでしょうから。
その時、日本の立ち位置は?憲法9条でアジアが混乱している隣国をただ黙って見ているのでしょうか?
日本から英雄は現れますか?
それとも再び、アジアは強国のカモになるのでしょうか?
ディオニュソス的快楽主義者か?
目的は幸福にあります。快楽を最大にし、苦痛を最小にすることです。
酒好きとは列記としたディオニュソス的であり快楽主義者なのです。
エピクロスは言います。
「快楽は人間の権利である」と。
そしてその快楽主義者である酒好き達には2つの目的が存在します。
一つは自己解放的な至福を感じることと、もう一つは苦痛からの解放です。
前者は酒好きを愛情で統合させることによって積極的に幸福を増進させますが、
後者はお酒に助けを求めて苦痛を抑えようと消極的に幸福を増進させるやり方です。
一方はみんなと仲良く楽しむことが出来るが、他方は差別的に孤立する。
どちらも酒好きにとっては満足を得ているから、快楽に違いないが、前者は強者であり、後者は弱者です。
つづく。